うちにある3台のアマゾンEchoの置き場所を紹介します。
大きい順にいきます。
エコーEchoの置き場所はリビングのテレビの横
一番大きくて音質も良い(Dolby Atmos対応)エコーはリビングのテレビの横に。
Fire TVとホームシアター接続しています。
ホームシアター接続の方法はこちら。
プライムビデオやアマゾンミュージック、Youtube等、Fire TVから出力する音は全てエコーから聞こえます。
レビュー記事にも書きましたが、テレビの音より低音が響くので非常に重厚感があります。
映画館とはいかないまでも映画館のような雰囲気になります。
テーブルにグラスを置く「カタン」という音や、雨の音などもクリアに聞こえます。
うちのテレビが購入から12,3年経っているためそう感じるのかもしれませんが、逆に年代物のテレビをお使いの方には特にオススメかもしれません。
買い替えをせずとも音質が良くなります。
「新しいテレビ?特に不便もないし、買い替えまではな…」
というときに手軽にテレビをアップグレードできます。
Fire TV StickとエコーがあればOK。
接続にケーブルは不要です。
エコードットEcho Dotの置き場所はキッチンシンクの前
エコーよりひとつ小さいサイズのエコードットは、料理や洗い物の時に音楽が聞こえるようにキッチンシンクの前に配置。
キッチンにいるときって大抵手が離せませんよね?
そんなときアレクサに声で指示を出せるのは、とてつもなく便利です。
「アレクサ、最近追加した曲を再生して」
→アマゾンミュージックに最近追加した曲を再生してくれます(設定でデフォルトをアップルミュージックやSpotifyにすることも可)
「アレクサ、スキップして」
→曲をスキップしてくれます
「アレクサ、この曲(このプレイリスト)をリピートして」
→リピート再生してくれます
「アレクサ、タイマーをかけて」
→「何分のタイマーですか?」と聞いてくる
→「10分」と返答
→アレクサ「10分のタイマーをスタートします」
タイマーはゆで卵を作るときやパスタをゆでるときに重宝しています。
ホームシアターセットも販売されています。
セットにすると割引率が凄いです。
エコーポップEcho Popの置き場所は洗面スペース
10月のプライム感謝祭で追加購入したエコーポップEcho Pop。
シリーズで一番小さいこの製品は洗面スペースに配置。
狭い場所なので大音量である必要はないため、このサイズがぴったりです。
ちなみに私が置いてある棚の幅は7.5cm。
乗せるのはぎりぎりの幅でした。
洗面スペースも手が使えないシチュエーションが多いので、声で操作できるのは大助かりです。
(例えば歯磨き時、洗顔時、化粧時)
「アレクサ、King Gnuの硝子窓をかけて」(映画「ミステリーと云う勿れ」を見に行って以来気に入って聞いている)
「アレクサ、○○のポッドキャストをかけて」など。
朝はポッドキャストをその日の気分で聞いてることが多いです。
声で操作できるという観点からすると一番利便性のある場所かもしれません。
Echo3つを繋げて部屋全体で音楽をかける
上記3つのエコーで全部の部屋というスピーカーグル-プを作っています。
「アレクサ、全部の部屋で最近追加した曲をかけて」
→3つのスピーカー全部から音楽を流してくれます。
休日に部屋の掃除や片づけをするときは、あちこち動き回るのでこの設定を選択します。
どこに移動しても音楽が途切れないのが最高です。
Echo2つを繋げてリビング+キッチンで音楽をかける
テレビ横のEchoとキッチンシンク前のEcho Dotで、リビングというスピーカーグル-プを作っています。
「アレクサ、リビングで宇多田ヒカルのAutomaticをかけて」
→洗面スペース以外のEchoから音楽が流れます
洗い物をしている時や、リビングでパソコンを使っているときにこの設定を使うことが多いです。
まとめ:エコーEchoの置き場所はテレビ横&手が離せない場所がおすすめ
Amazon Echoは、キッチンや洗面スペースなどの手で操作しづらい場所に設置すると、声で操作できるという利点を最大限生かすことができるのでおすすめです。
キッチン近くに⇩
洗面スペースに⇩
またFire TVと相性が良いため、プライムビデオなどを見るためFire TV Stickを付けたテレビとセットで使うのもおすすめです。
家のリビングがホームシアターになります!
購入検討中の方の参考になれば嬉しいです。
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