最近美容系インスタなどで、付属のチップじゃなくアイシャドウブラシを使ってるのをよく見かけます。
昔から付属のアイシャドウチップを使っていた私。
ダメになったら100均でチップを買ってきて使っていました。
アイシャドウブラシって若い女子が使うイメージがあって、四十路のオバサンが使ってもいいものかというのもあり…。
しかし最近50歳も近くなってまぶたの皮膚が薄くなり、チップだとまぶたがこすれて不快に感じるように…。
そこで「アイシャドウブラシ使ってみるかなぁ」と買ってみたら、これが想像以上に良くて!
買ったのはロージーローザ アイシャドウブラシ。
150万セットも売れている大人気アイシャドウブラシです!買いやすいお値段が最高。
チップは小さくて持ちにくいのでもう使わないと思います。笑
ロージーローザ アイシャドウブラシを使ってみた感想
軽くてコンパクトで持ち運びによい
届いて手にとってみた感想はまず「軽い」。
これなら毎日の持ち運びも軽々です。
ブラシの長さは
- 大きいブラシ:約10.6cm
- 小さいブラシ:約10.3cm
で、2本ともあまり差がないです。
無印のお試しサイズの乳液と並べてみました。
長すぎないので標準サイズの化粧ポーチにも難なく入ります。
真ん中が太くなっているて手に馴染みやすく持ちやすいです。
毛が柔らかくてチクチクしない
毎日使うものなのでチクチクしたら嫌だなと思ってたのですが、こちらは毛が柔らかくチクチクしません。
刺激がないので毎日使ってもストレスがないです。
チップを使うよりかなり時短になった
ラージブラシでアイホール全体に淡い色を乗せたら、スモールブラシで濃い系の色をまぶたのきわに乗せてぼかします。
チップより面積が大きいので、さっとひと塗りふた塗りで仕上げることができ、メイクの時間が大幅に短縮されました。
朝はとにかく時間がないので、これは嬉しい想定外です。
チップで何回もアイシャドウを取ってちまちま塗っていたのは何だったんだろう・・・
古くて固まったアイシャドウもOK
私の使ってるいつ買ったかも思い出せないアイシャドウ…
注:閲覧注意(汚くてすみません)
古くなって固くなってるのでチップで何度も擦って取ってました。
毛が柔らかいアイシャドウブラシでは色がつかないのでは?と思っていましたが、さっとひと捌けでちゃんと取れてまぶたに色がつきます。
全く力を入れなくても取れます。
この点が一番心配でブラシ購入を躊躇していたので、もっと早く買えばよかった…と後悔しました。
ロージーローザ アイシャドウブラシは日本製でコスパ最強
ロージーローザのアイシャドウブラシは日本製。東京都台東区に本社を置く株式会社シャンティのブランドのひとつです。
特徴&良いところまとめ
- コストパフォーマンスが高い: 天然毛を使用しているにもかかわらず、約500円というお手頃価格
- 肌触りが柔らかい: 天然毛100%で作られており、肌触りが柔らかです。まぶたに当たっても痛くなく心地よく使用できます
- 使いやすさと仕上がりの良さ: 大小2本のブラシがセットになっており、大きいブラシはまぶた全体、小さいブラシは細かい部分に適しています。グラデーションも作りやすく自然な仕上がりです
とにかくコスパ最強でお値段以上に使いやすい。2021年時点で150万セットも売れている理由が分かります。
変にトレンドを追って若作りするのは嫌だけど、新しいものにチャレンジしてみるのも大切なことだなと思いました。
他にもファンデーションブラシとか色んなラインナップがあるので、またチェックしてみよう。
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