新NISAスタート「40代独身一人暮らしの家計簿」を更新しました

家計管理

新NISAがスタートしてひと月が経ちました。

NISA枠が大幅に増えたことに伴い、家計内訳を少し変更しました。

元の記事も更新しています。

⇩各項目の詳細も書いていますので、よろしければ見てみてください。

2024月1月現在の家計内訳

こんな感じに更新しました。

手取り給料219,500割合
食費20,0009.1%
光熱費10,0004.6%
通信費6,4923.0%
保険5,8912.7%
管理費等19,0008.7%
固定資産税7,0003.2%
つみたてNISA100,00045.6%
携帯代積立(NISA成長)3,0001.4%
リタイア用積立(NISA成長)7,0003.2%
現金貯金30,00013.7%
合計208,38394.9%
残り(小遣い)11,117 5.1%
2024.1月現在

今回各項目の割合(%)も付けてみました。

お小遣いがめちゃ少ないですがボーナスからも予算取りしていますので、こちらの記事も合わせてご覧ください。

変更点①NISA額を大幅に増やした

NISA額(つみたて投資)を33,333円から10万円と大幅に増やしました。

ふう
ふう

つみたて投資枠の上限いっぱいまで、ということになります。

その分以下を減らしました。

変更点②企業型DCのマッチング拠出をやめた

NISA額を増やしたので、DCのマッチング拠出をやめて0円にしました。

ふう
ふう

要するにDC(iDeco)→NISAに鞍替えしたわけですが、その理由は

①セミリタイアを計画しているため60歳までに流動的に引き出せるNISAの方が利便性がよい

②DC(iDeco)は引き出し時の税金の仕組みが複雑で万が一課税されたら損

と考えたからです。

DCの所得控除は惜しいですが、将来の不安が少ない方を選びました。

変更点➂現金貯金額を大幅に減らした

ふう
ふう

貯金額は8万→3万に減りました。

NISA額を大幅に増やしているので仕方ありません。

定期的な収入があるうちは投資に比重を置こうと思っています。

今年は成長投資枠240万円も使い切る予定

新NISAの1年間の投資額の上限は、

①つみたて投資投資枠120万円

②成長投資枠240万円

合計360万円です

参考:金融庁HP

毎年360万投資する余裕はありませんが、今年は特定口座の分を移したり、預金を移したりして成長投資枠の240万円も使い切る予定。

ふう
ふう

リタイアするまではアグレッシブにをモットーにやっていきます。

今後も変更の都度更新していきます。

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