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アレクサ対応Amazon EchoとEcho Dotを買ったのでレビューします

amazon echo 買ってよかったもの
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7/11-12のプライムデーでアレクサ対応スピーカーEcho(第4世代)Echo Dot  with clock(第5世代)を買いました。(2台大人買い)

結論から言うと、想像以上に良かったのでもう1個買えば良かった…と後悔しています。

私がAmazon Echoシリーズを買った理由

ふう
ふう

家が好きすぎて週末はほぼ家にいる私

家ではドラマを見たり、家事や作業中には音楽をよく聞いています。

あまりにもこの時間が長いので「この2つを底上げしたらQOLが爆上がりするんじゃないか」と考え、両者に共通する「音」を良くしたいと思うようになりました。

もっといい音でドラマを見たい、家のどこでも音楽を聴きたい、そんな衝動に駆られてスピーカーを探し始めました。

Amazonでサウンドバーを検索してみたけど、音楽機材の知識がない私にはどれがよいのかいまいち分からず、決めきれずそのままに…

そんな時、Amazonプライムデ-がやってきた。

ふう
ふう

プライムデ-は年に一度のビッグセールで、特にAmazonガジェットがすごくお得になります

プライムデ-には毎年理由もなく参加してしまう私。

今回も何か欲しいなーとぼんやりアプリを見ていたところ、ふと目に入ったのがAmazon Echo

今までスマートスピーカーに興味がなく、どちらかと言えば「そんなに便利なもんかね」と怪しい目で見ていたので、その存在は知りながらもスル-してました。

がしかし、Echoはスピーカーとしても使え音質もいいとのレビュ-が多数。

「これを試してみようか」と考え、EchoとEcho Dot  with clockをポチッとしてしまったのです。

Amazon Echoをスピーカーとして使ってみたら家ライフが爆上がり

amazon echo echo dot

500mlペットボトルとEcho Dot with clock(左)&Echo(右)

届いたら置き場所を決め、さっそく接続してみました。

ふう
ふう

接続方法は超簡単。コンセントを入れたらあとは指示に従うだけ

以下はテレビとFire TV Stickがある前提で書いています。

Fire TV Stickをお持ちでない方はぜひ。

生活の幅が確実に広がります。

Echoのセットアップ方法(Echo,Echo Dot同じ)

事前にやっておくこと

  1. 購入時、カート内の「デバイスをAmazonアカウントにリンクする(簡単セットアップ)」に✔を入れておく
  2. スマホにアレクサアプリをダウンロードしておく(今後全ての設定をこのアプリで行うので必須です)
  3. 置き場所にコンセントの空きがあるかを確認(充電式ではないのでコンセントの確保がマストです)

この3つさえやっておけば、Echo到着後は、箱から出してコンセントに差し込めば自動で家のwifiに繋がり、あとは指示に従うだけで接続完了です。

自動で家のwifiに繋がってしまうのは少し心配、という人は1の✔を外してリンクしないようにしておけばOK。

Fire TVと紐付けてプライムビデオ等の音声をEchoで聞く

echo prime video

侍ジャパンの映画(音声はEchoから聞こえてます)

Fire TVの音声をテレビ本体からではなくEchoで聞くには、Fire TVとEchoでホームシアターグル-プを作成します。(私は音質のよいEchoのほうをFire TVと繋いでます)

繋ぎ方はこちらです。

Echo端末でFire TVのオーディオを再生する(アマゾン公式)

簡単です。5分もかからずできました。

同タイプのEchoがふたつあれば、左右チャネルでステレオサウンドを楽しめます。

これは同タイプのEchoでないとできないようです。

今回購入したEchoとEcho Dotでやってみましたが出来ませんでした。

対応するEcho端末でスピーカーセットを作成する(アマゾン公式)

肝心の音質ですが、想像以上でした。(個人の感想です)

俳優のセリフは普通の聞こえ方ですが、音楽や効果音が重低音で響く

ちょっと映画館みたいです。

あと小さな音

例えば、グラスをテーブルに置く時のコトンという音とか、紙のカサコソした音とか、雨の音とか。

そういう類の音がクリアに聞こえます。

とにかく音が良いのでプライムビデオを見るのがより楽しみになりました。

週末などゆったりした気分で見られる時には、特にお楽しみ感が増します

Echo (エコー) 第4世代 – スマートスピーカーwith Alexa

Amazon Music やApple Musicを複数のEchoで再生する

複数のEcho(こちらは異なるタイプでもOK)を繋いで、お店のBGM風する方法です。

アレクサアプリでマルチルームミュージックグル-プを作成します。

複数のAlexa端末で音楽を再生する(アマゾン公式)

私は、「全部の部屋」でホームシアターとしてひとつになったFire TVとEcho、そしてEcho Dotの3つを繋いでいます

アレクサに指示を出すときは「全部の部屋でアップルミュージック(もしくはアマゾンミュージック)の○○プレイリストをかけて」という感じで指示を出します。

たまに見当違いの曲がかかるときもあるのですが、許容範囲内です。

何度もやっていると精度が高くなる気がします。

学習しているのでしょうか。

たまの間違いはあれど、一瞬で2つのスピーカーから音楽が流れ出す爽快感はたまらない!

2方向から流れているので、どこから聞こえているのか分からない何とも言えない感覚。

お洒落なバーかよここは!と錯覚します。

これはハマります。いや、完全にハマりました。

音楽が流れると同時にFire TVの画面に流している音楽の情報がでます。

echo Amazon music

これがなかなか良き。

アマゾンミュージックなら歌詞も出せます。

echo amazon music lyrics

好きな曲は歌いたくなるので、歌詞を見ながらよく歌います。

ふう<br>
ふう

洋楽なら英語の勉強にもなります

好きなアーティストをまねて繰り返し歌ってみましょう。

私も学生時代、CDで曲を流しながら歌詞カード片手に(昭和?一応平成です)、マライアキャリーの曲を繰り返し歌ってました。

そのおかげか20代でアメリカに1年間語学留学したときも、日常会話にはそれほど困ることなく、なぜかネイティブに発音だけは褒められました。

楽しいや好きは最強のモチベーションになり得ます。

Echo とEcho Dot  with clock それぞれの特徴

音がより良いのはEcho

Echoは3.0インチウーファーを搭載しており、またDolby Atmos対応で、音質はEchoシリーズ最高位のEcho Studioについで良いものとなっています。

実際聞いてみて、その音質の良さは想像を上回りました。

特に重低音が響く。ズンズンいう感じ。

集合住宅なのでイコライザーで低音を調整したり(ベ-スを下げる)音量には注意しています。(特に夜間)

Echo自体の大きさは冒頭の写真の通りですが、重さが940gと1キロ近くあるのでうっかり足の上に落とすと怪我をするかも。

安定した家具の上に置いた方が良さそうです。

音は標準(それでも高音質と思う)ながらカッコいいのはEcho Dot with clock

echo dot with clock

Echo Dotは標準スピーカー搭載でDolby Atmos非対応ですが、それでも音は普通にいいと思います。

私の耳がおかしいのかちゃんと重低音も響いてる、と感じる。

ですがEcho Dotの良さはそのコンパクトさにあり、Echoより置き場所を選ばないところにあるかと。

また、with Clockを選べばディスプレイに常に時間が表示され、さらに音楽によってはタイトルとアーティストの情報が流れます。

これがなんともカッコイイ。

このディスプレイゆえに、Echo Dotを検討中なら断然with Clockをオススメします。

Echo Dot with clock (エコードットウィズクロック) 第5世代

Amazon Echoのメリット・デメリット

実際に使用してみた上でAmazon Echoのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

  • 音質がいい
  • 複数のEchoを繋ぐことができる(どの部屋でも同時に音楽が聞ける
  • コロンとした見た目がお洒落
  • 話しかけて音楽をかけることができるのが便利(特に家事をしている時など)
  • アレクサを使いこなせばいろんなことが無限大にできる(勉強中です)
  • グレード・価格帯により種類が豊富で選択肢が広い

デメリット

  • 充電式ではないのでコンセントの確保が必要(置き場所を選びます)
  • 上記理由により持ち運びはできない
  • ホコリが溜まりそう(まめにクイックルでポンポンしてます)
ふう
ふう

デメリットを考慮してもかなり気に入ったので、今後買い足す予定です

タイマー機能とマルチリンガルモードで英語の勉強

スピーカー以外にも機能が盛りだくさんのEchoですが、以下が今のところよく使っている機能です。

タイマー機能

よくゆで卵を作るのですがその時に「アレクサ、10分のタイマーをかけて」と言うと10分後に教えてくれます。

台所仕事をしている時にハンズフリーで指示が出せるのはとても便利です。

マルチリンガルモードにしてアレクサに英語で話しかける

時にはアレクサに英語で話しかけて英会話の勉強がしたい。通じるか試してみたい

でも普段は日本語で指示を出したい。

そんな場合でもその都度言語設定を切り替える必要はありません。

設定を日本語/Englishにすれば、日本語、英語どちらでもアレクサに話しかけることができるマルチリンガルモードという機能があります。

例えば音楽を聞いている時に”Alexa,Repeat this playlist”と言えば、今聞いているプレイリストをリピート再生してくれます。

英語の勉強に最適です。

ふう
ふう

お子さんなら楽しんで英語の勉強ができそうですね

英会話の習得に最適なマルチリンガルモード(アマゾン公式)

EchoかEco Dotを今後買い足す予定

今後EchoかEcho Dotを買い足そうと思っています。

次欲しいのはとりあえずEcho Dot  with clock 

今はリビングのテレビ前とキッチンに置いているのですが、洗面エリアに音があまり届かないので洗面用にEcho Dot with Clockを買いたいです。

最終的にはEcho をもうひとつ買って4個体制にしたい

最終的にはFire TV用にEchoをもう一つ買って、Fire TVの音を左右から出してより臨場感のある音で映像を楽しみたいと思っています。

音楽も、4つのスピーカーから一気に流れたらより迫力のあるサウンドになりそうですよね。

考えただけでワクワクします!

まとめ:スピーカーをお探しなら買って損なし!

スピーカーを探して行き着いたAmazon Echoでしたが、想像以上に満足いく商品でした。

仕事から帰って数時間しかない自分の時間が、確実にアップグレードされましたね。

スピーカーをお探しの方は、まず1台試してみることをオススメします。

スピーカー以外の使い方もできるので、予想外の楽しい世界が広がるかもしれませんよ。

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