玄米ってお洒落な意識高い系インフルエンサーの方が食べているイメージがあり、ひそかに憧れてたけど。
長時間浸水しないといけないとか、炊くのが難しそうという固定観念がありイマイチ手が伸びずにいました。
40代に入り美容よりも健康が気になるようになり、栄養素はちゃんと取りたいけどサプリメントには頼りたくない、何かいい方法ないかな、と考えました。
出来るだけ食品から栄養素を取ろうと思いたち、食生活の改善の一環で玄米生活を始めました。
面倒くさいことが大嫌いな私がかれこれ1年以上続いています。
玄米とは?玄米の何が健康によいのか?
玄米って何なの?どう健康にいいの?
玄米から米ぬかを取り除いたものが白米、すなわち簡単に言うと白米+米ぬか=玄米です。
米ぬかにはビタミンを始め、カルシウム、マグネシウム、食物繊維などの栄養素が含まれており、それを残したままの玄米は当然白米より栄養価が高いということになります。
発芽米と玄米の違い
玄米が白米+米ぬかというのは分かりました。
じゃあ発芽米と玄米はどう違うの?
発芽米とは玄米を少しだけ発芽させたもので、発芽することで栄養価が増し食べやすくなります。
発芽米は、発芽するときに作用する酵素のはたらきで、糖質が分解されて甘みが増し、さらに、たんぱく質が分解されて旨み成分である「アミノ酸」が増え、より味わい深いお米になります。
ファンケル
硬い皮に包まれている玄米ですが、発芽することにより、外皮が柔らかくなります。これによりプチプチ、もちもちとした食感が生まれるのです。
私が1年以上続けているのはファンケルの発芽米
私が1年以上続けているのはファンケルの発芽米です。
白米と混ぜることができ、私は白米2:発芽米1で炊いてます。
玄米って食感がもぞもぞするのかなと思ったのですが、白米とほとんど変わらなくて驚きました。
硬さは全くないです。
白米よりもちもちした食感で、味は白米と混ぜていることもありほとんど同じですが、あえていうならちょっと香ばしさがある?かも。
白米と変わらず美味しいです。
だから続けられているんだと思います。
まずいものは食べられないし、第一まずいものにお金出したくないです。笑
ファンケルの発芽米は安心安全の国産玄米使用
ファンケルの発芽米は、厳しい品質基準で厳選した国内産玄米を使用。
国内産、これ大事ですよね。
主食ですから毎日食べますし、最近は遺伝子組み換えの穀物も多いため国内産という安心感は購入の第一理由でした。
厳選した国内産玄米を発芽に適しているかチェックし、良質な粒だけが使用されます。
発芽させたのち、栄養価がアップしているかどうか品質検査で確認した上で発芽米として出荷しています。
また発芽米トレ-サビリティシステムというシステムを導入しており、購入した発芽米のロット番号を打ち込んで検索すると、米の品種や収穫地を確認することができます。
ここまでしているとあれば、自分はもとより家族にも安心して食べてもらうことができますね。
ファンケルの発芽米の栄養素
安心して食べられることは分かったけど、肝心の栄養素はどんなものが含まれているの?
ファンケルの発芽米には下記のような栄養素が白米より多く含まれています。(発芽米100%と比較)
- 食物繊維
- ビタミンE
- ビタミンB1
- マグネシウム
- カルシウム
- GABA
- オリザノール
GABAはリラックス効果があり睡眠の質を良くしてくれる栄養素です。
オリザノールはコメ胚芽や米ぬかに多いポリフェノールの一種で、コレステロールを下げるたり、脳の視床下部に作用して自律神経を整える働きがあります。
ファンケルの発芽米の炊き方は洗米不要で簡単!
ファンケルの発芽米の炊き方は水を少し多めに入れる以外白米と同じ。しかも研ぐ必要なし!
私は無洗米と混ぜて、水を少し多めに入れ30分ほど置いてから、炊飯器の白米モードで炊いています。
普通に白米を炊くのと全く同じ手順です。
炊き立ての美味しいことったら。少し香ばしい気がします。
普通に食べて、そのあと卵かけご飯にして2杯食べてしまうことも。
炊飯に手間がかかるととそのうち面倒になってしまって続きません。
簡単に炊けることが継続できている一番の理由だと思います。
まとめ:玄米生活を続けられるのは安全で手間なしで美味しいから
健康を意識した食生活を続けるって結構難しいです。
ファンケルの発芽米が継続しやすいポイント!
- 厳選した国産玄米を使用し安心安全
- 研ぐ必要も長時間の浸水も必要なし、炊飯器で炊ける
- 白米と混ぜてもOK
- もちもちして美味しい
若い頃は健康には無頓着な食生活をしていましたが、いわゆる妙齢に差し掛かってきてからは、自然に「無理のない範囲でできるだけ体にいいものを食べたい」と思うようになりました。
発芽米の他になるべく毎日食べているものは、納豆、卵(1個)、バナナ、ヨ-グルト、低脂肪乳(青汁の粉と混ぜて)、トマト(野菜の中では取り食べやすいので)。
簡単な料理でもなるべく自炊を心がけていますが、外食する日はあれこれ気にせず食べたいものを食べるようにしています。
続けるためにはストレスを溜めないことも大切です。
セミリタイアランキングに参加しています
コメント